2023年度 三沢市社会人サッカーリーグ
目的
この大会は、三沢市内及び周辺地域の社会人サッカー団体並びに愛好者に対し、サッカーによるスポーツ精神の涵養と健康の維持増進を図ることを目的とする。又、この大会の参加料は、リーグ運営費及び市内サッカー少年少女たちの技術向上のための協会事業費に充てるものとする。
大会規程
- 会場は、南山屋外運動場とし、試合時間は、30-5-30分とする。
- 試合開始時間は、午後7時20分とする。ただし、開始時間は10分間延長することができる。
- 試合の成立は、試合開始時間までに準備の整った選手7名をもって成立とする。
- 選手交代は、提出したメンバー用紙に記載した要員中全員とする。
- 試合球は、各チーム検定球5号を持ち寄りとする。
- ユニフォーム及びシンガード未着用者は、試合に出場できない。
- ユニフォームのデザイン・ロゴ等が異なっていても、主審が認める場合、同系色であれば着用できる(ビブス等も可)。
- アンダーウェア(シャツ、ショーツ、タイツ)の色は問わない。ただし原則として、チーム内で同色のものを着用する。
- 主審及び副審は、大会日程表に準じ、各チームで担当する。
- 主審及び副審は、レフリーコートを着用すること。また、アンダーウェアについては、上下とも無地で黒色のものは着用を認める。
- 会場設営と記録担当は、大会日程表に準じ、審判担当チームが行うこと。
- 審判担当チームは、担当日当日に南山屋外運動場本部室にて、記録用紙等の用具を預かり、会場の設営と記録を行う。試合終了後は、当日の記録、用具等を確認し、不備がある場合には、協会事務局まで報告すること。
- 審判担当チームは、不測の事態に備えて責任者1名を常時会場に置くこと。
- 審判担当チームは、他チームとの交替を認める。
- 40歳以上の選手は、2重登録を認める。また、試合中は40歳以上および女子選手は自由な交替とする。
- 追加登録選手は、その申請が受理された日の1週間後から試合に出場することができる。また、登録されていない選手が試合に出場したと認められた場合は、その試合結果は無効とし、公式記録は0-5で該当チームの敗戦とする。ただし、対戦チームの得点記録は有効とする。
- リーグの順位は、勝点・得失点・総勝数・総得点数・当該チームの対戦結果の順とする。なお、勝点は、勝-3点、分-1点とする。
- 日程の変更は、やむを得ない場合に限り、試合当日午後3時までにその旨を協会事務局に連絡するものとする。
- 前項の事由又は悪天候などにより協会が中止を判断した場合にのみ日程を調整し延期する。尚、試合当日午後3時以降に何らかの理由(人数不足等)で中止になった試合は、0-5で当該チームの不戦敗として処理し、罰金規程にて処分する。但し、前項事由で延期となった試合について、同チームからの同一事由での再延期は認めず、0-5で当該チームの不戦敗として処理するが、罰金規程は適用しない。
- 高校生以下の参加は、認めない。但し、定時制に通う高校生については、継続的に勤労に励み、且つ学業を優先することをチームにて適切に管理することで参加を認める。
- 試合開始後、危機事象(落雷等)が発生した場合、主審は躊躇なく中断し、危険性がなくなると判断された後には速やかに試合を再開する。また、再開が困難と判断された場合の処理は、後半10分を経過している試合は、その時点の結果で勝敗を決定し、それ以外については、当該チームの協議により勝敗の決定方法を決めるものとする。
- 主審及び副審を協会に要請する場合は、以下のとおりとする。また、その料金は派遣依頼したチームが試合当日に審判に対し直接支払うものとする。
主審 3,000円 副審1名 1,000円
罰則規程
- 市協会主催の試合において、2度の警告処分を受けた者は、その次の試合から最低1試合を、又、退場処分を受けた者は、その次の試合から最低2試合を出場停止に処す。
- 著しく不正又は乱暴な行為があった場合は、個人及びそのチームの処分については、三沢市サッカー協会規律委員会が決定する。
罰金規程
- 不成立試合は、その該当チームに対し、10,000円の罰金を処す。
- 会場運営担当チームが、試合開始時間までに会場設営ができていなかった場合には、その該当チームに対し、10,000円の罰金を処す。
- 審判の欠員は、1名につき5,000円の罰金に処す。
- レフリーコート未着用の審判は、1名につき、5,000円の罰金に処す。
- 大会規程の16に該当する事実が認められたチームには、10,000円の罰金を処す。
その他
- 理事会には、代理を立ててでも出席すること。
- 会場敷地内での喫煙・飲酒は禁ずる。
- ごみ等は、各チームが責任をもって持ち帰ること。